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2021.05.15

宅配クリーニング

Withコロナで求められる「企業の衛生対策」

新型コロナウイルスの感染拡大によって、国民の生活様式はガラリと変化しました。
そして、企業にとっても様々な対策が急務となり、手間もコストもかかるものの、安心して顧客に利用してもらうために必要な対策として、日々工夫を重ねられています。
ウィズコロナの時代を生き抜くために、「衛生対策」の追求をする企業様に「宅配洗濯代行」でお役に立てることをご紹介したいと思います。

「他人とモノを共有しない」傾向への対応

新しい生活様式で指針とされているのが
*手洗いうがいを小まめにする
*マスクの着用
*ソーシャルディスタンス
*三密を避ける
*換気をする
などによる、飛沫感染の予防です。
それに伴い、これまで以上に他人との接触や、他人とのモノの共有に対して神経質になりました。
スーパーに買い物に行っても、カートや買い物かごを触ることを躊躇し、アルコール消毒を行うこともあります。
このような時代背景の中、
エステサロンやクリニックなどで使用するタオル、繰り返し使用するイベントユニフォーム、などの衛生面にも細心の注意が必要になり、
ましてスタッフのユニフォームやタオルなどを自社スタッフで洗濯することに対して、嫌悪感を抱く場合もあるでしょう。
かといって、コインランドリーなどを使用するのも衛星管理面の様子がわからず腰が引けるということも。
「宅配洗濯代行」では、バッグごとに一台の洗濯機、乾燥機を使用し、たたみ仕上げまで、他の洗濯ものと混ざることはありません。
もちろん洗濯機器の清掃抗菌は、その都度実施します。
宅配洗濯代行は、「他人とモノを共有したくない」というスタッフや顧客の心理に応えられるサービスの一つといえます。

不要不急の外出、人との接触を避ける時代に対応

Wash&Deliveryの宅配洗濯代行は、佐川急便に集荷依頼していただくだけで発送が完了し、お届けも佐川急便が会社までお届けします。
クリーニング店に持ち込む、コインランドリーまで持って行く、といった外出の必要がなく、
いつものエリア担当ドライバーさんとのやりとりだけで完了します。
さらに、洗濯ものに触るのは当社の担当スタッフのみ。
たたみ仕上げを担当するスタッフは手指消毒を徹底し、作業台の清掃、マスクの着用も徹底しています。
最小限の人で仕上げ、外出不要な宅配クリーニングは、ウィズコロナの時代にも
適したサービスとなっています。

コストがかからないから、小まめに洗濯ができる

クリーニング利用から、当社のサービス利用に替えられた企業様からは、年間のクリーニング代が約7割削減できたとのお声をいただき、ありがたいことにもう10年ほどご利用いただいています。
このように、クリーニングに比べてコストカットしやすい洗濯代行は、
「気軽に頼みやすい」「利用回数が増えてもコスト負担が少ない」などにより、気になった時に小まめに洗濯依頼ができるという特徴があります。
衛生管理においては、「小まめに清潔にする」ことも大きなポイントです。
衛生新時代を生き抜く企業様にとって、よりご利用しやすいサービス提供をこれからも工夫していきますので、ぜひ「宅配洗濯代行」をご体験ください。

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