2021.04.15
宅配クリーニング
徹底比較。「定期のクリーニング」VS「いつでも宅配洗濯代行」。
ビジネスシーンで発生する洗濯もの。
「業務用クリーニング」と「宅配洗濯代行」、一体どちらを選ぶのが正解なのでしょうか?
もちろん、業種や事業規模や事業スタイルによってニーズは異なります。
今回は、定期的な契約をするクリーニングと、宅配洗濯代行を比較してみたいと思います。
洗濯もののタイプを確認しよう
*洗濯ものの発生する周期はどのくらいですか?
*臨時的に洗濯ものが増加することがありますか?
*業者に依頼するかどうか微妙な量の洗濯もの
いかがでしょうか?
まずは
「定期クリーニング」がおススメな洗濯もの状態についてです。
アイロンがけが必要な洗濯ものは、必然的にクリーニングになります。宅配洗濯代行では、ご家庭の洗濯と同じように洗剤を利用した洗濯になり、仕上げにアイロンがけ(プレス)は含まれません。
また、季節衣類などで、ウール素材、ドライクリーニングが必要な素材についてもクリーニングが適しています。
一方で
「宅配洗濯代行」が適している洗濯ものは
プレスが必要なく、水洗い可能な素材のものについては広く対応可能です。
そして、洗濯ものの発生が不定期な場合にも、自社のペースに合わせて集荷依頼がかけられる洗濯代行が向いています。
また、魅力的なのが、突発的に増えた洗濯ものへの素早い対応です。
普段は行っていないイベントの開催によって発生した洗濯もの、移転や新規ビジネスによって新たに増えた洗濯ものについて、
面倒なクリーニング業者との交渉や見積や契約に時間をかける必要がありません。
バッグごとの料金が明確で、バッグが届けばすぐに利用できるのが「宅配洗濯代行」サービスです。
「とりあえず、洗濯してほしい」
といった時に、手軽にスピーディーに利用できるのも「宅配洗濯代行」の魅力です。
「クリーニング」と「洗濯代行」、仕上がりの違いは?
クリーニングか、洗濯代行かを決める時に気になるのが「仕上がり」かもしれません。
ただコストが安く、手軽なだけでは満足できませんよね。
Wash&Deliveryでは、「宅配洗濯代行」と「宅配クリーニング」の両サービスを行っていますので、
当社の仕上がりを参考までにご紹介したいと思います。
「クリーニング」仕上げ
デリケート素材に優しい丁寧な仕上げ、シャキッとパリッと気持ち良いプレス仕上げ、などプロの職人技によって、見た目にも衣類のためにも気を配った仕上がりとなっています。
アパレル仕上げと呼ばれるプレスによる立体感のある仕上がり、シミ取り技術にもご満足いただいています。
「洗濯代行」仕上げ
お預かりしたバッグごとに、洗濯からたたみまでを行うため、衛生的に安心です。
衣類の風合いを損なわない乾燥を利用するなど、洗濯ものに優しい仕上げになっています。
ご希望があれば、アロマ柔軟剤などによる仕上げもプラス(有料)でき、また今のご時世特に気になる抗菌についてもオプションで対応しています。
「宅配洗濯代行」を選ぶか、「定期クリーニング」を選ぶかは、
ご希望の仕上がりと、洗濯もののサイクル、量によって見極めることがポイントとなりそうです。