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2021.07.01

洗濯代行

気になる衣類の汗ニオイや、洗濯ものの生乾き臭。小まめな洗濯代行で解決!コスパもナットク。

洗濯ものに関するお悩みのトップに入ってくる「洗濯もののニオイ」。
洗濯ものの「ニオイ」にはいくつか種類があります。企業で出る洗濯ものについてもニオイのお悩みは無視できないものではないでしょうか?

洗濯ものの「ニオイ」の原因とは?

洗濯もののニオイは大きく分けて3つです。
「食べ物系」
ソースや油など、ニオイの強い素材が繊維に染み込んで残ったニオイなどは、飲食業などでつきやすいものです。
洗濯することである程度とれるニオイでもありますが、洗濯ものを干している時に近くの厨房などのニオイが逆戻りすることもあるので、自社での洗濯もののニオイがいつまでも取れないというお悩みの原因となる場合があります。

「汗・皮脂系」
屋外イベント、スポーツ系でつきやすい汗や皮脂によるニオイ。
汗や皮脂に空気中のホコリや雑菌が付着することで独特のニオイを発します。汚れをきちんと落とすことと併せて、抗菌対策をすることもニオイを抑えるために一役買ってくれます。

「生乾き臭」
梅雨時期や晴れ間の少ない冬場の洗濯ものに多いのが「生乾き臭」です。
濡れた洗濯ものに雑菌が付着することであのイやな特有のニオイがします。しかもいつまで経っても落ちにくいという難点も…。

洗濯ものの「生乾き臭」は素早く「乾かす」ことがコツ

生乾き臭は、太陽や風に当てることなく長い時間をかけて室内干しすることで付着するというイメージがありますが、
最も重要なポイントは、「濡れたままの状態を少しでも早く解消する」ことです。
洗濯が終了した洗濯機の中にいつまでも放置したり、風通しの悪い場所でカラッと乾かないことで、雑菌が繁殖してしまいます。
だからといって除湿器や暖房のついた室内で干せばよい、というものでもありません。不自然な乾燥状態となり洗濯ものの生地がゴワついて仕上がってしまうこともあります。
さらに濡れた状態で暖かい場所に放置することで雑菌の繁殖にもつながりかねません。

ベストなのは「洗濯が終わったらすぐに乾燥機で乾かす」ことです。
Wash&Deliveryでは、洗濯機から乾燥機に素早く移すことにもこだわっています。
また風合いを傷めにくい乾燥を取り入れることで、
ユニフォームやタオルなどをふんわりと仕上げるようにしています。

「宅配洗濯代行」を上手く活用して衣類のニオイ対策を

Wash&Delivery(ウォッシュアンドデリバリー)では、定期契約ではなく、「必要な時にいつでも利用できる」宅配洗濯代行サービスとしています。
ですから、洗濯ものが乾きにくい時期、雨が続いて乾燥が不安な時、ニオイ汚れが気になる夏場、など、
状態に合わせてご利用回数を調整していただくことが可能です。
小まめに洗濯代行を活用してニオイを衣類に定着させないことも、ニオイ対策においては有力です。
雑菌が残った洗濯ものでは、ビジネスユニフォーム(制服)にもダメージとなり、
周囲にも不快感を与えてしまいます。
ぜひ、快適なユニフォーム状態を維持できるペースで、宅配洗濯代行をご利用ください。

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